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ライトニング・トークって何?

ライトニング・トーク(以下:LT)をご存じですか? LTとは 「5分間きっかりで行うプレゼン」 です。 IT系のカンファレンスや勉強会に参加したことがある人なら、一度は見たことがあるのではないでしょうか。 本連載では、LTの事例紹介を通じて、「LTをするといろいろいいことがあるよ!

ライトニングとは何ですか?

Lightning (ライトニング)は、 Apple が開発した独自 コンピュータバス および電源コネクタを使用したデータ伝送技術である。 iPhone や iPad 、 iPod touch のようなAppleの携帯機器端末とホストコンピュータや外部モニタ、カメラ、USBバッテリー充電器、その他の周辺機器を接続するために使用される。 30ピンでなく8ピンを用いているため、Lightningは30ピン Dockコネクタ よりもかなり小型であり、どちらの向きでも差すことができる。 しかしアダプタを使わないかぎり、以前のコネクタのために設計されたケーブルや周辺機器とは互換性がない。

ライトニングトークをするときに使うスライドって何ですか?

ライトニングトークをするときに使うスライドは、通常のプレゼンテーションのスライドと大きく違うものなのでしょうか? 私は普段から文字の少なめのスライドを使うのですが、ライトニングトークの場合にはさらに文字を削ってしまいます。 ライトニングトークにおけるスライドの役割は、「情報提供ではない」 というのが私の持論です。

ライトニングトークでしゃべることはできますか?

ライトニングトークでしゃべることを全てスライドに書いてしまっているのならば、しゃべる必要はありません。 無言でスライドを流したり、印刷した紙を配ったりすればいいだけになってしまいます。 しゃべる台本とスライドは 別々 に作りましょう。 スライドはあくまで補助的な役割 であるのを忘れないでください。 ライトニングトークにおいてスライドは 1分1枚 が一般的です。 しかし、その一方で フラッシュプレゼンテーション と呼ばれる手法もあります。 これはスライド1枚当たりの情報量を削り、 何枚ものスライドをスピーディーに流す 方法です。 テンポを重視したい人は挑戦してみましょう。

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